仕事帰りにちょっと映画行ってきました。
『ヒカリ』


ちょっと珍しい映画です。
なんていうか映画中は聞くことに集中しているからこそ、映像がいきる。
ヒカリの意味が最後の最後でよくわかる映画でした。

声優さんがメインで
ドラマCDをグレードアップさせたらってかんじ?いや、全然違うんですけど。説明するなら。
見るドラマCD?

普段、五感をフルで使って生きているわけですけど映画とかをみるときは視覚と聴覚を主に使いますよね。
スゴい情報源なんだとあらためて実感。
風の音や気配がいつもよりもはっきりわかりました。

内容は好きずきかと思います。
個人的にはもっと違う話だったらなとも思うし、楽しかったかなとも思う。
なんか乙女が苦手なので。
うっ、ごめんなさい。

でも、魅力的なキャラクターばかりで楽しかったよ。
だからもっとキャラクターを掘り下げのがみたいなぁ。とか思っちゃうんですよね。

あとは最後かな。
個人的には主人公の目線の高さがよかったな。
見たくなった世界だからこそ。うん。

もっとなんかいろいろ乗り越えて自分の足でちゃんと前に進んで欲しかったです。

こちらDVDで発売です。

詳細は後日ですね。
監督と小野くんのオーディオコメンタリー付き

うん。

新しい映画でした!
おもしろいやり方をみた。
こうやっていろいろ新しいことが始まるんですね。








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